初めての箱根

2015年のクリスマスに彼氏と箱根旅行に行きました。旅行に行くときはいつもその場のノリやテンションで行先を決めるタイプの2人でした。箱根に行くのは初めてでどうしても、「ロマンスカーに乗りたい!」と主張し、行きはロマンスカーに乗れることになりました。ウキウキで出発し、ホテルのある最寄りの小田原で降りコインロッカーに荷物を預けました。そして、箱根湯本へ移動して箱根を満喫するのかな?と思っていると、なんと彼氏は金欠で移動できず。最寄りの小田原からホテルまでは送迎バスで40分程です。歩けない距離ではないですが折角来たのに歩いて一日終わってもなあと思い、小田原散策をしましたが箱根気分は味わえませんでした。ホテルに電話して送迎バスの時間を早めてもらってホテルのレストランでご飯を食べようという案も出ましたが、ホテルは有名なホテルでレストランは私たちの様なカジュアルな格好では入れないと書いてあり、近くにお店がないか探しても一番近くても30分歩いた所にコンビニが一軒。お互いの間の雰囲気は悪くなっていく一方で、駅の近くのカフェで時間を潰してファミレスでご飯を食べ、コンビニでケーキを買って、送迎バスに乗りホテルへ向かいました。ホテルに着き、丁寧な接客を受け気持ちが良くなっていき、部屋に入るとその綺麗さから今までの雰囲気の悪さはなんだったのか、というくらいお互いご機嫌になりました。また、温泉も気持ちいいこと、朝になると景色がすごく綺麗なことなど、とても充実した宿泊でした。計画やお金の把握をすることをとても大切だと痛感した旅行でした。また、同じ接客業をしている身としては、接客一つでこんなにも喜んで気持ちよくなってもらえることは、接客業として最高の瞬間だろうなと思いました。